瀬戸康史が、日本映画界を牽引するヒットメーカー・矢口史靖監督の6年ぶりとなる最新作、映画『ドールハウス』に出演する。公開は6月13日を予定しています。
瀬戸康史といえば、最近ではCXドラマ『119エマジェンシーコール』で過去に傷を負った通信司令官役を好演し、その演技に一層の安定感と自在さが増したと評価されています。
本作『ドールハウス』は、これまでにない映像体験が期待される、人形を巡るノンストップミステリー。瀬戸さんは、本作で長澤まさみさんと初の夫婦役に挑戦します。物語は、娘を失った悲しみから人形を娘のように扱い始める妻(長澤まさみさん)と、そんな妻を献身的に支え、温かく見守る夫(瀬戸康史)を中心に展開。しかし、次第にその人形に翻弄されていく中で、瀬戸は鬼気迫る渾身の演技を披露し、まさに新境地とも言える一面を見せています。
矢口史靖監督がどのような斬新なミステリーを描き出すのか、そして瀬戸康史が見せる新たな表情に、公開前から期待が高まります。ぜひ劇場でその目で確かめてみてください。