マガジンポケットにて大好評連載中の『WIND BREAKER』が実写映画化!最強の不良軍団でありながら街を守る英雄でもある「防風鈴」。全く新しい不良<ヒーロー>漫画として人気の本作が豪華スタッフ・キャストで実写化されることが発表された。メガフォンを握るのは『ブルーピリオド』『サヨナラまでの30分』を手掛けた萩原健太郎監督。
脚本は『ハケンアニメ!』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した政池洋佑氏が務めた。最強の布陣で全編オール沖縄ロケを敢行し、スタッフ・キャストがこだわりにこだわった本作。綱が演じるのは、頭脳明晰な拳法の使い手で右目の眼帯がトレードマークの原作でも随一の人気を誇る蘇枋隼飛。
原作のファンでもある綱は「好きだからこそただの真似事にはしたくなかった。自分にしかできない、この役が自分である意味を考えた上で演じることを意識しました。観終わった後“喧嘩したい”とかではなく、“隣の友達の肩を抱きたい”と思えるような作品になってると思います。」と本作への熱い思いを語っている。
また、「防風鈴」と敵対する「獅子頭連」のキャストも発表され兎耳山丁子役の山下幸輝さんとの再共演にも注目が集まっている。
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