『ボクらの時代』に、柏木由紀が出演。元モーニング娘。の後藤真希さんと歌手の鈴木亜美さんという、平成のアイドル界を牽引したレジェンド二人との豪華共演が実現しました。番組内では柏木が語った、アイドルとしての原点や、長年のキャリアにおける葛藤について語ってます。
ファンミーティングでの宣言が実現!レジェンドとの夢の共演
今回の共演は、柏木の熱い思いがきっかけで実現。後藤真希さんのファンミーティングに参加した際、「『ボクらの時代』に出たい」という目標をファンに伝え、それが今回の共演に繋がったことが明かされました。
AKBデビュー前「モーニング娘。に5度落選」の過去
柏木のアイドルとしての原点が「モーニング娘。」であることを告白。小学校時代にモー娘。と出会い、初めてコンサートに通い詰め、CDを買い、「生活の一部」になっていった経緯を熱く語りました。
しかし、AKB48としてデビューする前、憧れのモーニング娘。のオーディションをなんと5度も受けたものの、すべて不合格だったという衝撃の事実を明かしました。それでもアイドルの夢を諦めなかった柏木の強い意志が、その後のAKB48での輝かしいキャリアへと繋がったのです。
プロデューサー・秋元康氏へのリアルな”悩み相談LINE”
アイドルの「プロデュース論」についてもトークが展開される中、柏木はAKB48の総合プロデューサーである秋元康氏との交流を明かしました。
柏木は、悩んだ時には秋元氏にLINEで直接相談する機会があると告白。「とても優しい対応に感謝している」と語り、10代から30代の「最年長」メンバーとしてグループを支え続けた自身の葛藤を打ち明けられる、プロデューサーとの信頼関係を垣間見せました。
柏木由紀が衝撃を受けた「令和のアイドル像」
後藤さん、鈴木さんと共に、時代の変化についても言及。柏木は、「令和のアイドルはかっこいいより可愛い」といった、平成と令和のアイドル像のギャップに衝撃を受けたことを語り、時代に合わせて進化し、フィットしていくことの重要性についても考察しました。
番組の詳細は、TVerにて見逃し配信中です。
TVer:https://tver.jp/episodes/ep04e1lipz](https://tver.jp/episodes/ep04e1lipz
