ワタナベエンターテインメント所属の注目株、2026年大型再演に挑む
俳優の伊藤わこが、2026年2月より東京・大阪・福岡の三都市で上演される舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語 ~再演~に、空蝉役で出演することが決定した。
伊藤わこはワタナベエンターテインメントに所属する若手実力派。今回、多くのファンを持つ人気舞台シリーズという大舞台で、光源氏を取り巻く重要なキャラクターの一人である空蝉役に抜擢され、さらなる注目が集まっている。
脚本・演出の末満健一氏と念願の再タッグ
本作の脚本・演出を務めるのは、本シリーズで絶大な信頼を得ている末満健一氏。伊藤は自身のXで出演決定を発表した際、末満氏との深い縁に触れ、熱いコメントを寄せている。
> 「舞台『#刀剣乱舞』 禺伝 矛盾源氏物語〜再演〜 / 空蝉役で出演します。初舞台でお世話になった末満さんと再びお仕事できること、この作品に携われること身の引き締まる想いです。精一杯つとめます。よろしくお願いいたします。」
伊藤にとって末満氏との再タッグが大きな喜びであり、俳優として成長するきっかけとなった“初舞台”の経験を活かし、今回の空蝉役に真摯に向き合う覚悟が垣間見える。
