2026.03.14

【NHK朝ドラ】『ばけばけ』から『風、薫る』へ!主演・見上愛がバトンを受け取り「重みを実感」

現在放送中の連続テレビ小説『ばけばけ』と、3月30日(月)よりスタートする次期作『風、薫る』のバトンタッチセレモニーが行われました。
会場には『ばけばけ』主演の髙石あかりさん、そして『風、薫る』でダブルヒロインを務める見上愛上坂樹里が登壇。華やかな笑顔とともに、朝のバトンが次世代へと託されました。

現場の絆が生んだ「いい作品」への確信

セレモニー冒頭、撮影を振り返った見上は、

「撮影はすごく楽しくて、最初の会見の時に『いい現場をつくりたいです』と話したのをスタッフやキャストの方々みんなでかなえようとしてくれています。現場が心穏やかでいられる場所であるように全員が努めてくれているので、そういう作品がもうちょっとで皆様のもとへ届くと思うと楽しみですし、ちょっと緊張もしています」

この言葉に、1年間作品を背負ってきた髙石さんも「現場の雰囲気だけに支えられてきたので、きっとすてきな作品になるんだろうな」と深く共感。固い握手とともにエールが送られました。

物理的な重さ以上の「バトン」の重み

恒例のプレゼント交換を経て行われたバトンパス。 実際にバトンを手に取った見上は、放送開始を目前に控えた今の心境を、独特の感性で表現しました。

「私たちは1人に対して2人で受け取っているので、物理的には重さは軽いはずなんですけど、すごく重いものを受け取った気持ちになりましたし、放送が始まるんだという実感がわいてきました」

さらに、前作『ばけばけ』と本作の時代背景が近いことにも触れ、「おトキちゃんたちが生きていた時代のどこか違うところで、りんと直美が生きていて、看護の道をひらいていったんだなと感じます。しっかり次につなげられるように頑張りたい」と、作品を超えた“繋がり”への思いを語りました。

3月30日、いよいよ「風」が吹き抜ける

3月27日に最終回を迎える『ばけばけ』の熱気を受け継ぎ、30日からは見上愛演じる一ノ瀬りんの物語が始まります。激動の明治、型破りなナースたちが巻き起こす新しい風。 見上が「心穏やかな現場」で大切に育ててきた本作が、いよいよ全国の朝を彩ります。