3月14日、ワタナベエンターテインメントはチャリティープロジェクト『~輪へ~今こそ団結!』の一環として、松本明子とTIMが能登半島地震の被災地を訪問し、復興支援活動を行いました。
松本明子とTIMは、曹洞宗大本山「總持寺」や輪島市門前町を訪れ、現地の被害状況を確認。總持寺では、震源に近いことから岩でできた灯籠の崩壊や重要文化財の屋根の崩落など甚大な被害を受けていました。
訪問当日は、門前中学校で卒業式後の懇親会にサプライズ登場。卒業生たちに向けて松本明子とTIMがエールを送り、ゴルゴ松本が「命の授業」を実施。「やり切る」「出し切る」ことの大切さを説き、生徒たちの未来への力強いメッセージを届けました。
WAEチャリティープロジェクト『~輪へ~今こそ団結!』は、ワタナベエンターテインメントが東日本大震災を機に立ち上げたチャリティープロジェクトです。「W→Water(水)、A→Air(空気)、E→Entertainment・Egao(笑顔)」の頭文字を取り、人々の生活に不可欠な要素を支援の軸に据えています。これまでにもネプチューン、石塚英彦、松本明子らが参加し、被災地でのボランティア活動を実施。今回の能登半島地震支援もその一環として行われました。
ワタナベエンターテインメントは、エンターテインメントの力を活かした支援活動を継続予定です。今後は、若手タレントを招いたお笑いライブの開催や、寄付を募り被災地への交通費支援を実施するなど、さらなる支援策を検討しています。ワタナベエンターテインメントは、エンタメを通じて笑顔と活力を届け、被災地の復興を支えていきます。
2025.03.21
WAEチャリティープロジェクト『~輪へ~今こそ団結!』エンタメの力で能登半島地震の復興支援
