マキタスポーツの新刊『グルメ外道』が、新潮新書から発売されました。 本書は、世間の流行や他人の評価に左右されず、己の舌に忠実に“食道”を追求する姿勢、すなわち「グルメ外道」をテーマにしています。
「グルメ外道」――マキタスポーツが語る“己の舌”を信じる食の哲学
マキタスポーツは、自身のラジオ番組で提案し大きな話題となった「10分どん兵衛」をはじめ、ラーメン、カレー、焼肉などの定番料理に対する独自の視点や、「窒食」「志村けんの水割り」といったユニークな食技法についても言及しています。 これらのエピソードを通じて、庶民的でありながら斬新な「美味しい能書き」を展開しています。
本書には、「私の『ライスハック』」「カレー・ラーメン・焼肉――定番をもっと美味しく」「芸人とメシ」など、多彩な章が並びます。 これらを通じて、マキタスポーツの食に対する深い洞察と情熱が感じられます。
著者のマキタスポーツは、芸人、ミュージシャン、俳優、文筆家として多彩な活動を展開しています。映画『苦役列車』で第55回ブルーリボン賞新人賞を受賞し、著書には『決定版 一億総ツッコミ時代』『すべてのJ-POPはパクリである』『越境芸人』『雌伏三十年』などがあります。
『グルメ外道』は、食に対する固定観念を覆し、自分自身の味覚を信じることの大切さを教えてくれる一冊です。食に対する新たな視点を求める方や、マキタスポーツの独特な語り口を楽しみたい方に、ぜひおすすめします。