“もっともチケットがとれない落語家”として知られる春風亭一之輔が、出身地である千葉県野田市のPR大使に任命されました。野田市がPR大使を任命するのは今回が初めての試みで、一之輔は“地元代表”としてその魅力発信を担います。
現在、一之輔は全国各地で年間約900席の高座に立つ超売れっ子落語家。さらに、日本テレビ系『笑点』ではレギュラー出演3年目に突入し、安定した人気を誇ります。そのほか、複数のラジオ番組や連載コラムも抱え、活動の幅は年々広がり続けています。
今後は、落語家としての魅力のみならず、地元・野田市の顔としての活躍にも期待が高まります。