お笑いコンビ・ホンジャマカの石塚英彦が12日、神奈川県庁で行われた「レストラン『横浜中納言 日本大通り』オープン記者発表会」に出席。神奈川県のグルメの魅力を体現する“顔”として、伊勢海老料理を豪快に堪能した。
昨年、「かながわ観光親善大使」に就任した石塚は、横浜市出身。グルメリポーターとしても長年活躍しており、県の魅力を全国に伝える存在として注目されている。この日は、活け造りや焼き料理を次々と試食し、「まいうー！」と、十八番のコメントで笑いを誘った。
「かながわ観光親善大使」は、県にゆかりのある著名人が観光や地域の魅力を発信する役割を担う。石塚はこれまでにも、バラエティ番組やドラマ出演のほか、豊かな食レポ技術と親しみやすいキャラクターで幅広い世代に愛されてきた。地元・神奈川への想いを胸に、今後もさまざまな形で県の魅力を発信していく。
発表会には、黒岩祐治・神奈川県知事や、運営会社の田上剛大代表も出席。観光大使としての石塚のさらなる活躍に期待が高まっている。
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