お笑いコンビ「足腰げんき教室」が、YouTubeで人気オーディション企画「No No Girls」を大胆にパロディ化した動画「【oNo oNo Girls】Ep.01 / Prologue – What’s oNo oNo Girls-」を公開し、話題を呼んでいます。本家へのリスペクトを随所に感じさせつつも、コメディ全開で繰り広げられるオーディション風景が「じわじわと笑いがこみ上げてくる」と反響を呼んでいます。
動画では、BMSGのオーガナイザーであるSKY-HIさん役をフタリシズカの加賀屋が、ちゃんみなさん役を同じくフタリシズカのかりこるが務め、本家さながらの雰囲気を再現。候補生として足腰げんき教室のうちだすぺしゃるはーたみん(リピートアフターミー長谷川役)とくろさわ(カナリコ役)が登場し、独特の世界観を繰り広げています。
歌えない候補生、熱血指導、そしてあの名言まで完全再現!
審査では、歌にトラウマがあるという設定の候補生が、ダンスで独創的な創作ダンスを披露。口パクで歌おうとして怒られるなど、シュールな笑いを誘います。審査員からの熱血指導に涙ぐむ候補生、そして審査員による本物のダンス披露やレッスンシーンも盛り込まれており、本家へのオマージュが細部まで散りばめられています。
そして、動画のハイライトは、本家オーディションの有名なシーンをパロディ化した「中指立てるな自分に」というセリフ。Noを突きつけられた候補生への一言として放たれるこのセリフが、爆笑を誘うポイントとなっています。
コメディ要素満載でありながらも、真剣にオーディションを模倣しているからこそ生まれる独特の「じわじわくる笑い」が「足腰げんき教室」の「No No Girls」の魅力。本家への愛とリスペクトが詰まったこのパロディ動画は、YouTubeで視聴可能です。ぜひ一度、彼らの爆笑エンターテイメントを体験してみてはいかがでしょうか。