2025.07.17

 中山秀征「第二回中山秀征書道展」の開催決定!

2025年8月19日 (火) 〜 31(日)の約 2 週間、銀座鳩居堂にて「第二回中山秀征書道展」を開催いたします。今回は「カンヌ国際映画祭」作品展にてで 発表しました「不敗」「無心」「善」「笑門」をなど約 20 作品の展示を予定しております 。
今回のテーマは「智慧」、これまでに中山が経験した事や感じた事を文字にします。中山は小学生のころから書道を習い、小2 のときに作品「赤とんぼ」で群馬書道協会賞を受賞。中学 1 年には「東大寺門」で群馬県警本部長賞を受賞している。
さらに独立書展で佳作・毎日書道展で入選と一般の部で評価を受けるなど、50歳を超えてから精力的に書道に取り組んできた。
昨年地元の群馬県藤岡市で開催した個展では約2週間で3万2千人以上の動員を記録。今年5月にはカンヌ映画祭関連イベントでの展示を経験し、海外にも目を向けている。

本人コメント

「第二回中山秀征書道展」を銀座の鳩居堂さんで開催する事になり大変嬉しく、興奮しています。
昨年は地元群馬県藤岡市で初めて個展を開催でき子供の頃からの夢が現実になりました。
そして今年の5 月にはカンヌ国際映画祭にてホテルバリエール ル マジェスティック カンヌで作品を展示していただき書道家として世界デビューをすることができ、世界各国の方々に書道の魅力を伝える事ができました。
今回はカンヌで展示した作品から新作まで、これまでに自分が感じ学んだ言葉を書にしたいと思っています。
鳩居堂でお待ちしてます。