2025.08.19

中山秀征「第二回書道展」を銀座・鳩居堂で開催

中山秀征が、2025年8月19日(火)〜8月31日(日)の約2週間、銀座鳩居堂にて自身の書道作品を展示する「第二回中山秀征書道展」を開催します。

今回は「カンヌ国際映画祭」作品展にて発表した「不敗」「無心」「善」「笑門」など約20作品を展示予定。テーマは「智慧」で、これまでに中山が経験したことや感じたことを文字に表現します。

中山は小学生のころから書道を習い、小学2年のときに作品「赤とんぼ」で群馬書道協会賞を受賞。中学1年には「東大寺門」で群馬県警本部長賞を受賞。その後は独立書展で佳作、毎日書道展で入選と一般の部で評価を受けるなど、50歳を超えてから精力的に書道に取り組んできました。

昨年は地元・群馬県藤岡市で個展を開催し、約2週間で3万2千人以上を動員。今年5月にはカンヌ映画祭関連イベントでの展示も経験し、活動の場を海外にも広げています。

開催日前日の2025年8月18日(月)には取材会を行いました。


本人コメント:

『第二回中山秀征書道展』を銀座の鳩居堂さんで開催する事になり大変嬉しく、興奮しています。昨年は地元群馬県藤岡市で初めて個展を開催でき子供の頃からの夢が現実になりました。
そして今年の5月にはカンヌ国際映画祭にてホテルバリエール ル マジェスティック カンヌで作品を展示していただき書道家として世界デビューをすることができ、世界各国の方々に書道の魅力を伝える事ができました。今回はカンヌで展示した作品から新作まで、これまでに自分が感じ学んだ言葉を書にしたいと思っています。鳩居堂でお待ちしてます。

『第二回中山秀征書道展』

■会場
東京鳩居堂 銀座本店 3F
〒104-0061 東京都中央区銀座5-7-4

■開催期間
2025年8月19日(火)〜8月31日(日)
平日・土曜:11:00〜19:00
日曜:11:00〜17:00
※8月25日(月)は画廊休廊日

■入場料
無料