2025年9月22日、俳優の加藤大悟(25)が東京・ヒューリックホール東京で加藤大悟 2025 LIVE『BICOLOR』を開催し、全14曲を熱唱しました。今年で25歳を迎え、地元・愛知でのバースデー公演に続き、東京でのライブとなりました。
フジテレビ系バラエティー「ぽかぽか」の水曜レギュラーや、BSフジのドラマ「タクミくんシリーズ−Drama−」での主演など、多岐にわたる活躍を見せる加藤。
今回のライブでは「ミュージカルでも、舞台でもない、LIVEです。なので私、加藤大悟と一緒に最高のステージを作っていきましょう」とファンに呼びかけ、会場が一体となって盛り上がりました。
「BICOLOR」に込められた二つの色
ライブのタイトル「BICOLOR」には「2色」という意味が込められており、「皆さんと僕で作り上げる、進化させていく」という想いが表現されていました。また、人間が持ち合わせるポジティブとネガティブな感情、光と影といった両局面をライブで表現したいという、加藤自身の強いこだわりが感じられました。ライブは、白一色のペンライトが輝く中でスタート黒を基調としたシックなスーツ姿で登場した加藤は、1曲目の「Mirrored Reality」で会場を魅了。新曲の「Baybe Maybe」ではバーをイメージした演出で大人の色気を演出しました。
新曲「Gold Moon」や「la ta ta」も初披露され、これまでの楽曲にはない新たな一面を見せました。
新旧織り交ぜた熱唱と、進化するアーティスト像
ライブ中盤には、デニムのセットアップに衣装チェンジ。ステージ映えするキラキラとした衣装で、アーティストとしての存在感を際立たせました。後半はアップテンポな楽曲でたたみかけ、バックダンサーのGLOWEやバンドメンバーとのセッションも披露。会場はさらに熱気を帯び、ボルテージは最高潮に達しました。カバー曲として、ふくい舞の「アイのうた」や中西保志の「最後の雨」をしっとりと歌い上げ、加藤自身の経験と成長を乗せた歌声で観客を惹きつけました。特に「最後の雨」は4公演すべてで歌い方を変えていたと明かし、歌に対する真摯な姿勢がうかがえました。
アンコールでは、ライブでは定番の楽曲「Always」をファンとの合唱で披露。最後の曲として「oriGin」を力強く歌い上げ、「みんなの魂の叫びを求めた」とファンに語りかけ、ライブは幕を閉じました。
「この会場をみんなと一緒に作り、進化させ、盛り上げる」という加藤のモットーが凝縮されたライブは、アーティスト加藤大悟の進化と、ファンとの強い絆を再確認させる一夜となりました。

そして、加藤大悟2025 LIVE『BICOLOR』LIVEBOOKお渡し会開催決定!
【日程】
・10月18日(土)名古屋
・10月19日(日)東京
詳細も近日中に公開!お楽しみに♪
加藤大悟コメント:
なんとなんとなんとなんと!!LIVE BOOKまで作って頂きました🥰すごいかっこいいショット沢山あります。本当にいいライブだったなあって改めて思いました。最高の思い出詰まってます!
しかもお渡し会!ぜひ皆様よろしくお願いいたします🙇♂️
