ワタナベエンターテインメントの中で一番面白い芸人を決める大会『ABEMA presents ワタナベお笑いNo.1決定戦2026』が3月14日(土)、東京・イイノホールにて開催されました。
四千頭身、金の国、豆鉄砲など強豪がひしめく中、第11回目となる今大会の頂点に輝いたのは、実力派コント師、ファイヤーサンダー。同票で並ぶという異例の大接戦を制し、ついに「ワタナベNo.1」の称号と賞金100万円を手にしました。
決勝の舞台:視聴者票が運命を分けた「劇的勝利」
今年の決勝戦は、1stラウンドがタイマン形式のトーナメント制、勝ち上がった4組がファイナルラウンドで激突するという過酷なルールで実施されました。
ファイヤーサンダーが披露したのは、彼らの真骨頂ともいえる設定の妙が光る「パワハラ」と「エキスパート」の2本。審査員には、審査員長のふかわりょうをはじめ、アンガールズ田中、立川志らく、そして他事務所(タイタン)からの電撃参戦となったウエストランド井口さんら豪華な顔ぶれが並びました。
運命の結果発表。審査員票が分かれ、他者と同票で並ぶというハラハラする展開となりましたが、最後は視聴者の票によって優勝が決定。 2人は「本当に焦った」と本音をこぼしつつも、画面越しのファンへの深い感謝を口にしました。
記者会見:賞金100万円の使い道は「引っ越し」と「美容」?
優勝直後の囲み取材では、「何年も苦戦してやっと優勝できた」「肩の荷が下りた」と率直な喜びを爆発させた2人。賞金の使い道について問われると、それぞれ対照的な回答で会場を沸かせました。
- 﨑山: 「昨年結婚したので、引っ越し代で思いっきり全て消えます」と現実的な一面を。
- こてつ: 「韓国に行って美容をやりたい。レインボーの池田(直人)みたいになりたい」と美意識の高さを明かし、爆笑を誘いました。
また、優勝を報告したい相手として、﨑山は1回戦で破った「金の国・桃沢」、こてつは「こてつ軍団・えびしゃサエキ」の名前を挙げ、祝杯を約束しました。
滑舌問題から不仲説まで…笑いに変えて「キング」への道
会見では、こてつの「滑舌の悪さ」や過去に囁かれたコンビ不仲説についても話題に。崎山は「相方がだらしないから怒っているだけ(こてつ)」と息の合った掛け合いを見せました。
今回の優勝で「勝ち癖」がついたと語るファイヤーサンダー。この勢いのまま、次なる悲願である『キングオブコント』優勝に向けて大きな弾みをつけました。
【大会概要・アーカイブ情報】
- MC: ハライチ、Aマッソ加納
- 審査員: ふかわりょう、アンガールズ田中、立川志らく、日置祐貴、橋本和明、ウエストランド井口
- アーカイブ視聴: 「ABEMA」にて、今回の決勝戦および過去大会の様子を絶賛配信中! https://abema.tv/video/title/90-1999
