映画プレゼンターであり俳優の赤ペン瀧川が、新たにYouTubeチャンネル『赤ペン瀧川の「この映画観たんですけど」』を開設した。これまでにも数多くの新作映画を独自のスタイルで紹介してきた赤ペン瀧川が、なぜ今YouTubeへと進出したのか。その背景には、意外な理由があった。
俳優・映画プレゼンターとして活躍する赤ペン瀧川
赤ペン瀧川は、俳優として『コンフィデンスマンJP』『極悪女王』などのヒット作に出演。一方で、映画プレゼンターとしても2010年から活動し、新作映画をスライドを用いて3分という短時間で凝縮して紹介する独自のスタイルを確立している。
YouTube開設の意外な理由とは？
これまで短尺のプレゼンで映画を紹介してきた赤ペン瀧川だが、長尺のフォーマットであるYouTubeを始めたのは、なんと妻の一言がきっかけだった。彼は日課として、妻がキッチンで料理をしている間に映画の感想を語っていた。しかし、ある日、妻から「もうYouTubeに向かって喋ったら？」と言われてしまったのだ。彼にとっては気分良く話していたつもりでも、家事に追われる妻にとっては余裕がなく、次第に負担になっていたという。この言葉をきっかけに、「みんなに自分の好きを知ってもらおう」とYouTubeチャンネル開設を決意した。
「観た映画の感想を喋るだけ」 シンプルながら確かな情報を届けるチャンネル
『赤ペン瀧川の「この映画観たんですけど」』は、その名の通り「観た映画の感想を喋るだけ」のシンプルなチャンネル。編集・撮影はすべて赤ペン瀧川自身が行い、紹介するのは「自分が大好きで楽しめた作品限定」というルールを設けている。
芸能界屈指の映画通として知られる赤ペン瀧川が、その卓越したプレゼン力で視聴者に映画の魅力を伝える本チャンネル。彼のトークスキルと、映画を心から楽しむ姿勢が詰まった動画は、映画ファンにとって必見だ。
ぜひ、赤ペン瀧川の映画愛あふれるトークをYouTubeでチェックしてみよう！
【YouTube】
赤ペン瀧川の「この映画観たんですけど」
【X】
https://x.com/akptakigawa
【Instagram】
/ akptakigawa_official
