――DBSingでの活動はいかがでしたか?
ショウ: ライバルであり仲間である13⼈のメンバーは、未経験の僕を優しく受け⼊れて
くれました。特にダンスでは、アイソレーションを細かく指導してくれたおかげで、短期間で基礎ス
キルを⾝につけることができました。幼少の頃から空⼿をやっていたので軸には⾃信があっ
たのですが、空⼿とダンスでは使う筋⾁が全く違っていて…。頭で考えて動いてもなかなか
うまくいかず、ひたすら反復練習を繰り返しました。

――DBSingからSEVENICとしてデビューが決まったときの⼼境を教えてください。
ショウ: DBSingは約半年活動しましたが、デビューが確約されているわけではないので、
常にチャンスを掴むために努⼒していました。そして、9 ヶ⽉経った頃、SEVENIC として
デビューするメンバーを決めるオーディションが⾏われることになりました。絶対にデビ
ューメンバーに選ばれると誓い、練習に励みました。
当⽇は、会場にたくさんのファンの⽅が来てくださっていて、本当に嬉しかったです。ステ
ージでは練習の成果を出し切ることができ、⾃分の強みである表情と、観衆の⽬を虜にする
パフォーマンスができたと思います。発表のときは不安でしたが、名前を呼ばれたときはホ
ッとしましたね。DBSingオーディションのときとは違い、今回はデビューできなかったメ
ンバーの気持ちを背負っていく覚悟がありました。なので、喜びよりも不安やプレッシャー
の⽅が⼤きかったかもしれません。
――SEVENICとして、これからどんな活動をしていきたいですか?
ショウ: SEVENICとしてデビューできたのは、間違いなくDBSingメンバーのおかげで
す。これからは、誰にも負けないスキルを⾝につけて、ファンの皆さんに最⾼のエンターテ
イメントを届けたいと思っています。
――最後に、⾃分を⼀⾔で表すと?
ショウ: 「誰もが⾒惚れる顔⾯国宝」です!!!(笑)
――⼒強い⾔葉、ありがとうございます!今後の活躍に期待しています!
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